痛みについて

お待たせしました!!山田の極意第5弾!今日は「痛み」についてです。

 

 

「肩凝り」・「腰痛」・「下肢の痛み」などで、多くの方が来院されています。

 

痛みとは何か?

 

一言で言うと、「体が何かを訴えているサイン」です。

15年ぐらい前まで私は、

「痛い所に対して、マッサージや鍼をして治療を終わる」

そんなことを続けていました。

ところが、「それではいけない」、そんな事を考えさせられるような事が在りました。

 

友達が、腰痛と下肢の痛みを訴えて、治療を受けに来ました。

治療をすると、痛みは一時的に改善するのですが、 持続性が在りません。

話を聞いてみると、眩暈と胃の調子も悪いとのこと。

 

私は、「何か在る」と思い、病院を受診するように言いました。

しかし(本人も自分の状態を自覚していたのかもしれませんが)治療をすると症状がおさまっていたので、

受診を先送りにしていました。

そんな状態が何日か続いて、 私は、すぐに大きな病院を受診するよう友達にアドバイスをしました。

 

結局、友達の病名は、末期の胃癌でした。

学生時代に先生から、こんなことを言われました。

「鍼やマッサージには、痛みを抑える効果が在る。

しかし、全体の状態を観察していないと、

痛みの減少が、大きな病気の発見を遅らせる事もある」。

 

痛みを訴えて来院する人にたいして、

「肩揉みました」・「腰揉みました」・「足揉みました」、

これで終わりです。

 

そんな事を繰り返していると、

「木を見て森を見ず」、そんなことになるかもしれません。

 

確かに痛みは気になります。

しかし、内臓の不調・痛みが増悪するなどの症状が在れば、

まずは病院の受診を優先してください。

異常がなければ、鍼やマッサージで、痛みは改善する可能性があります。

 

「自分の限界を知らず、他の治療は認めないので、患者さんを独占し、他人に任せられない。」

「患者さんの訴えは聞くが、食欲・睡眠・排便などの体の状態を把握しようとしない治療者」

これは危険です。

 

信頼できる治療者とは、

「自分の限界を知っている人」

「患者さんを 独占せず他人に任せる勇気を持っている人」だと思います 。

 

                                                  山田

 

 

 

 

骨盤の歪みのまえに・・・

 

当治療院には、10代~70,80代の方まで幅広い年齢の方が来られます。

症状は様々なのですが、ほとんどの方にみられる歪みがあります。

 

 

  

それは足です。

 

  

特に足の関節の歪みなのですが、仰向けに寝ると左右のどちらかのつま先が外を向いていたり、偏平足だ

ったり、 足の裏がガチガチだったり、靴が外側ばかりすり減っていたり・・・

 

 

 

 

この足関節、とても重要です。

常日頃、私たちは立つ歩くなどの動作で身体と地面とをこの足関節が支えています。

転んで足をつまづいた、足場の悪いところで立っていた、女性だとヒールをよく履くなどで歪みが生じることがあります。

足関節に歪みが生じるとバランスが崩れ、それが股関節のバランスを崩していきます。

それにより骨盤の真ん中にある仙骨が傾くことで、最終的には骨盤の歪み、背骨の歪みに繋がっていきます。

※股関節からの歪みが足関節に影響を及ぼすこともあります。

 

kasi.gif

 

このように身体はすべて繋がっているということです。

 

「骨盤の歪みが気になるわ」と来院される方がいますが、ヒールを長い時間はいたり、足を捻挫した方だと、

足関節の歪みが大きいのでそこの歪みを取るのが先決です。

 c_g_l_68.gif足のかかと側から見た図です。特に腓骨側の踵腓靭帯や前距腓靭帯が捻挫しやすいです。

 

そばにいること

ひきつづき、山田先生のお言葉です。治療家についてとても大切なことを仰っています。

 

ある人に、治療で大切な事は何か、そんな質問をしたところ、

「技術も大切だけど、一番大事な物は、人間力だと思う」

そんなことを言われました。

自分なりにそれを考えると、

 

「その人の傍に居ること」だと思いました。

 

それは、カッコイイ表現をさせていただくと、

患者さんと共に泣き、患者さんと共に喜ぶと言うことになると思います。

本当の治療者は、患者さんの治療のために、お金と時間を使います。

それは、自分に分からない事が在ったら、いろいろな人に話を聞きに行ったり、

治療法を教えてもらいに行くと言う事です。

 

先日、加藤先生と一緒に、治療法について勉強に行きました。

治療法も勉強になったのですが、その先生に言われた一言が、

心の中で、今でも鳴り響いています。

 

その一言とは、

「患者さんがお金に見えたら終わりだ」

と言う言葉です。

患者さんの痛みを、自分のものとして捉えようとする感受性と、

どうすればいいのかを考える想像力が無い人に、

本当の治療は期待できません。

 

技術のレベルアップをしながら、

「治療をする前から、患者さんにほっとするような安心感を感じてもらえるような人になること」

それが私の夢です。

 

                                                               山田

矢印の向きが変わるとき

 

以前、「肩凝り・腰痛・不眠などは、自然治癒力の低下である事」、

自然治癒力とは、「余分な荷物を持っている状態であること」を書きました。

 

   こうした症状を訴えている人の共通点は、

 

「疲れが溜まるから眠れない」⇒「眠れないから運動ができない」⇒

「運動ができないから循環が悪くなる」⇒「循環が悪くなるから疲れが溜まる」⇒「疲れが溜まるから眠れない」

 

といった悪循環を繰り返しています。

 

こんなときの矢印は、マイナスの方向に向いています。

 

治療をすることによって、どんな効果があるのか・・・

一言で言うと、「矢印の向きが変わる」と言うことです。

そして、

「疲れが減少する」⇒「眠れるようになる」⇒

「体を動かすことができるようになる」⇒「疲れが溜まりにくくなる」

という方向に矢印の向きが変わっていきます。

 

ただ、症状が出るまでには長い時間が経過していますから、

矢印の向きが変わるまでにある程度の時間が必要です。

 

矢印の向きが変わると、生活が変わり、生活が変わると、人生が変わります。

矢印の向きを変えるための共同作業が治療です。

 

                                               山田 

自然治癒力について②

前回は、治療とは治すのではなく自然治癒力を高めていくことというお話でした。

今日は皆さんが自然治癒力の働きをフル活用できるように、気を付けていくことをお話しします。

 

その一つが正しい食生活です。

よく子供のころには「何でも食べなさい」と言われてきました。

しかし、われわれ大人が「何でも食べることで健康になる」というのは当てはまらないのです。

 

身体は食べ物を取り入れるとエネルギーとして使えるよう「消化」という労働をしないといけません。

実際、500kcalの食事を消化するためにハーフマラソンを走る程のエネルギーに匹敵するといわれています。

それだけ消化にエネルギーを使っているという事です。栄養を取ることは大事なことですが、

たくさんの量や種類の食べ物を取るということは、それだけ消化にエネルギーが必要なため負担がかかるということです。

 

特に気を付けたいのは夜の食事

 

睡眠は、身体を修復させる時間でもあります。

 

夜遅い食事や食べ過ぎで、睡眠時も内臓が働いている状態だと内臓が休まらず、

十分な修復が行われにくくなるといわれています。

なので、夜の食事は本来であれば早めにもしくは軽めにする必要があるのです。

 

「治療は協力しておこなうもの」

まずは食生活を少しずつ見直していきましょう!!

治療とは重たい荷物を下ろすこと

ひきつづき続き、山田先生の言葉です。

 

前回、「治療の目的は、楽になるため」。

そして、治療メニューには、院長の無痛矯正・マッサージ・鍼灸・骨盤矯正などが在ることを書きました。

もう一つ、私たちが大切にしている事があります。

それは、「自然治癒力の強化」です。

 

いろいろな症状を訴えている人は、自然治癒力が低下しています。

自然治癒力とは、「自分の体の不調を、自分が治そうとする力」です。

これは、本来人間が与えられているものですが、いろいろなストレスや生活状況によって、

この「自分で自分を直そうとする力」が不足する事があります。

 

自然治癒力が低下すると、体が、肩凝り・腰痛・不眠などのサインを出すようになります。

別の見方をすると、自然治癒力の低下とは、

「余分な荷物を持っている状態」です。

余分な物を持っていると、歩くのも大変でしょう。

治療とは、重たい荷物をおろすためのお手伝いをさせていただくことです。

 

もう少し、寒い日が続くようです。

当院に来院できない時は、カイロなどを使って、体を温めてください。

凝りや痛みなど、みなさんの背負っている重たい荷物が、軽くなります。

 山田

治療について

当院ベテランの鍼灸師の山田先生の治療についてのお話です。

 

 

なぜ治療をするのか・・・

 

一言で言うと、「楽になりたいから」です。

 

大切な事は、「効果を実感できるかどうか」と言うことです。

 

もちろん、効果が出るまでには個人差があります。

 

疲れや痛みが出るまでに時間が経過していれば、治療にも時間がかかります。

以前は、 「私は治療する人。あなた、治療を受ける人」。  

 

そんな考え方が主流でしたが、

 

これからは、「治療は協力しておこなうもの」と言う発想の転換をしなければいけないと思います。

 

つまり、睡眠や食事など、家でできることは患者さんにやっていただいて、不足している部分を治療によって補っていただくと言うことです。

 

 

健康な生活は一緒に作るもの

 

と言う考え方の転換をしていただくだけで、治療効果は倍増します。

当院の治療メニューには、院長の無痛矯正・マッサージ・鍼灸・骨盤矯正などがあります。  

 http://itsumo-genki.com/cure.html

 

どこに行けば良いのか分からない人。

長年の痛みに悩まされている方は、元気鍼灸接骨院に来院してみて下さい。

 

山田

自然治癒力について

みなさん、こんにちわ~♪♪

元氣整骨鍼灸院の加藤です。

このブログは元氣のスタッフがみなさんに元氣になっていただくための情報を載せていくブログです!!

  今回のテーマは、みなさんの症状がよくなっていくうえで一番大事なキーワードである自然治癒力についてです。

 

よく耳にする言葉ですよね?

 

ここ元氣整骨院でもさまざまな治療法をおこなっていますが、

 

すべての治療目的は

「体にそなわっている自然治癒力の働きを高めていくこと」が目的です。

 

私たちの身体は絶えず良くなろう良くなろうとしています。

 

健康的に生きていくうえで欠かせない働きですが、

年齢やストレス、疲労などがたまるとこの働きが低下してしまうことがあります。

肩こりや腰痛はそのサインです。

私たちは症状を治すのではなく

 

自然治癒力を高め、自分自身で身体を治す力を呼び覚ます」ということをしています!

 

ではどのようにして自然治癒力を高めていくのか?次回に続く・・