「腰」カテゴリーアーカイブ

脊柱管狭窄症 海田 元氣整骨鍼灸院

今日は、足腰の痛みをおこしやすい、

脊柱管狭窄症についてお話しします。

脊髄は背骨の中を上の脳から下に向けて降りています。

簡単に説明すると、、、

縦に走るトンネルの穴の中を、脊髄(神経の束)が下に降りてます。

脊柱管狭窄症とはトンネルでいうコンクリートの壁の部分が分厚くなって、
ある場所でトンネルが狭くなっている状態です。

なので、その狭くなっている場所で、中を通っている神経は
コンクリートの壁に当たりやすくなっています。

狭くなりやすい場所としては腰が多いですが、他の部位も狭窄する場合があります。

医学的見地では、、、

①脊柱管周囲の骨の増生や黄靭帯、後縦靭帯(トンネルの中についている靭帯)
 の肥厚などで脊柱管が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫され、神経症状が発現します。

②先天性のものと、二次的変化によるもの(後天性)に大別されます。

③症状の強いものには椎弓切除術や脊柱管拡大術など行われます。

●腰部脊柱管狭窄症

①先天性のものには、突発性のものと軟骨形成不全症に合併するものがあります。

②先天性のものでは、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、黄色靭帯肥厚、
 すべり症、手術後の瘢痕などが狭窄の原因を作ります。

③腰痛、馬尾神経障害に基づく下肢神経症状が現れます。

④特有なものに馬尾神経性間歇性跛行がある。歩行により下肢のシビレが
 現れ、歩行を止めて前屈位をとると症状は消失します。

⑤脊髄造影やCTで脊柱管の狭窄を認めます。

治療を続けてもなかなか収まらない痛みや症状が

ある場合は、病院でレントゲンやMRIをとってもらうことも

選択肢の一つです。

自分一人で判断するのではなく、病院や治療院とうまく関わりながら

自分の身体の状態を把握しましょう。

「免責事項」 お客様個人の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

元氣鍼灸整骨院
住所       広島県安芸郡海田町新町21‐10
電話       082-824-3117 
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脊椎すべり症 ~ 腰・足の痛み 安芸郡海田町 接骨院

前回は「脊椎分離症」についてのお話でした。
今回は分離症と併発しやすい「すべり症」についてお話します。

 

椎骨という臼状の骨が腰から首にかけて重なって、
脊柱(背骨)を作っています。

 

ちなみに脊柱は、上から
頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個となります。
腰椎の下は仙骨がついています。

 

すべり症とは、、、

 

椎骨と椎骨の間が前後にずれている状態で、2種類に分類されます

 

①分離すべり症・・・前回に紹介した脊椎分離症から併発したもの(第5腰椎に多い)

 

②変性すべり症・・・脊椎分離症は起こっていないが、ずれているもの(第4腰椎に多い)

 

①の分離すべり症は、椎骨自体が骨折して、土台としての安定性が少なく
なっている状態です。

 

初めは分離症だけの症状で治まっていたものが、さらに状態が悪くなって
分離すべり症になる場合があります。

 

それにより、上に乗っかっている椎骨との関節面のバランスが崩れて、
椎体の変形が起こり、ヘルニアや神経根症状などを併発する可能性が高くなります。

 

②の変性すべり症は、分離症は起こっていないけど、椎骨と椎骨の間の
クッション材である椎間板が変性しておこるものが多いです。

 

椎骨の中の神経が通るトンネルである脊柱管が狭くなって
しまう現象=「腰部脊柱管狭窄症」がおこります。

 

症状は歩いても足が重たく上がらなくなって、しばらく休むとまた歩ける、、、
これを繰り返す間欠性跛行や、
お尻のしびれ、足の痛み、脱力感、筋力低下などがあります。

 

50~60才から女性に起こりやすく、閉経に伴う
女性ホルモンの影響や、骨粗しょう症で骨密度が低くなってくると、
骨の変性がおこりやすくなってきます。

 

スポーツから起こるものや、年齢的も発症の要因となりますので、

しっかり身体のケアをしましょう。

 

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広島・安芸郡 交通事故専門整骨院 元氣整骨鍼灸院

脊椎分離症 ~ 安芸郡海田 接骨院 患者N君

脊椎分離症で来院している高校生のN君のお話です。

 

N君はサッカーの練習で腰に脊椎分離症が起こりました。

 

 
症状が起こってから3カ月は経っていましたが、
腰の痛みがまだ残るみたいで、
サッカーをする時の痛みと、学校で椅子に座っているときの
違和感がありました。

 

脊椎分離症とは、、、

 

発生機序は、

 

成長期のスポーツや部活で、激しい動きや反復する動きが
腰に加わると、腰椎の後ろの部分が骨折します。

 

腰椎の後ろの部分が骨折しているので、捻る動作や腰を反らせる動作で
痛みが増強することが多いです。

 

症状としては、

 

腰の痛みや、殿部や太ももの痛みです。
慢性期に移行すると、痺れなどが出てくる場合もあります。
第5腰椎に発生することが多いです。

 

N君は骨盤が前傾していて、腰の反りが強い姿勢でした。
腰の反りが強くなると、背筋が縮んだ状態になり、
その状態だと腰椎に負担が大きくかかります。

 

その状態で部活を続けたので、疲労骨折を起こした可能性が高かったです。

 

当院で、特殊電気、骨盤矯正をして、
治療当初は腰を伸ばすのもつらい状態だったのですが、
終わったときはだいぶんまっすぐ背中を伸ばせるようになり、歩きも楽になったとのこと。

 

脊椎分離症は痛みのないうちは保存療法が原則ですが、
部活が毎日あるような学生さんも身体に異常を感じたら、
こまめにメンテナンスをしましょう。

 

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広島・安芸郡 交通事故専門整骨院 元氣整骨鍼灸院

坐骨神経痛 腰、股関節の痛み 海田町患者Aさん

股関節の痛みで治療に来られている患者Aさんのお話です。

階段を降りているときに股関節を捻って痛みがありました。

しばらく安静にして我慢しているうちに、
お尻から太腿の後ろにかけてシビレがおこるようになりました。

 

坐骨神経痛の症例としては、、、

①第5腰椎、第1、2仙髄神経が脊椎を出たところで一緒になり、
 坐骨神経を形成します

 坐骨神経は殿部(おしり)から大腿後面(ふともも)を下降し、
 膝窩の上部で、脛骨神経と腓骨神経に分かれます

②股関節が後方脱臼したとき、大腿骨頭(大腿骨の上部)の
 圧迫により麻痺が発生することが多い

梨状筋症候群(仙骨から大転子後面に付着する梨状筋(お尻の筋肉)が緊張し、
 その直下を走る坐骨神経を圧迫するもの)でも、
 坐骨神経痛や麻痺が発生することがあります

④椎間板ヘルニア、脊損、脊髄腫瘍のような疾患では、坐骨神経の中枢部が
 損傷されるために痛みや麻痺がおこりやすいです

⑤完全麻痺では膝の屈曲、足関節や足の運動がまったく不能になり、
 下腿、足の内側を除いた膝以下の知覚が消失します

Aさんは来院された当初、

腰から股関節にかけて緊張がありました。

当院で、院長の無痛矯正、鍼灸治療をされて、
痛みも減り、シビレも少しづつ減ってきました。

坐骨神経痛でお悩みの方は是非、当院にご相談ください!

 

 

 

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椎間板ヘルニア 腰・足の痛み 海田町 患者Aさん

ヘルニアには首と腰におこるものがあります。
前回は首のヘルニアを紹介しました。
今回は腰におこった患者Aさんの症例を紹介します。

家で重たい荷物を足元から持ち上げたときに腰に痛みが走ったそうです。
整形外科でレントゲンで診断を受けられて、仕事に
支障が出てはいけないとのことで、なるべく少しでも早く
痛みをどうにか減らしたいと、来院されました。

腰椎(腰の骨)椎間板ヘルニアとは、、、

20歳代男子に多いです

第4,5腰椎間、次いで腰・仙椎(仙骨)間に多いです

③一般に腰椎椎間板ヘルニアでは、ヘルニア脱出高位より
 1つ下位の椎間孔から出る神経根が圧迫されることが多いです

④症状:腰痛、運動痛、足の神経症状がみられます
 下肢症状は圧迫される神経根に相応して大腿神経痛、
 神経伸展テスト陽性(神経が引き伸ばされたとき痛む)、
 筋力低下、膝蓋腱またはアキレス腱反射の低下、知覚異常が出現します

⑤神経伸展テスト:痛んでいる神経を伸展させると疼痛が生じます

 ⅰ 大腿神経伸展テスト:腹臥位(うつ伏せ)で膝を曲げて股関節を伸ばすと、
   ふとももに疼痛がでます(L2~L4神経根が関与)

 ⅱ ラセーグテスト:坐骨神経の伸展テストで、膝伸展位で下肢の挙上が
   十分にできず、ふともも後面に疼痛を生じます(L4~S1神経根が関与)

⑥X線像では患部の椎間板の間が狭くなっていることが多いです

⑦一般的な治療:寝た状態で安静、骨盤牽引、コルセット固定、
 局麻剤とステロイドホルモンの硬膜外注入などを行います。
 保存的治療が無効な例(10%以下)にはヘルニア摘出術(Love法など)を行います

当院で、鍼灸治療、特殊電気をされて、
初めは腰をかがめた状態で歩くのも難しそうな状態だったのですが、
終わったときは腰も背筋も伸ばせるようになり、歩きも楽になったとのこと。

重たいものを足元から持つときは、身体をかがめるのではなく、
しっかり膝を曲げてから腰に負担を少なくしてしてくださいね。

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急性腰痛

 ぎっくり腰で来院された患者Sさんのお話です。

 

 

Sさんは70才の女性です。

 

朝一でベッドから起き上がろうとして、身体を難しい格好から無理に起こそうとして

 

腰を捻り、痛みでまっすぐ立つこともしんどい、歩くのもすり足状態で来られました。

 

 

 

 

医学用語では「急性腰痛」といいます。

 

発生機序は人それぞれなのですが、

 

腰を捻ったり重たいものを持ち上げたときなどに急に腰の筋肉の攣縮が起こり、腰痛が出現します。

 

にいう「ぎっくり腰」 面白い表現で「魔女の一撃」と呼ばれたりもします。

 

安静にしていれば痛みはないですが、傍脊柱筋が緊張し脊椎の運動で強い痛みがあります。

 

このような機転でひどいものであれば、椎間板ヘルニアが発症することもあります。

 

 

 

当院で、院長の無痛矯正、特殊電気をされて、

 

 

上半身もだいぶん起こせるようになり、歩くのも楽になったと喜ばれました。

 

初診から2週間で6回来られた状態で、腰椎、股関節の動きも以前よりよくなり、

 

足もしっかり上がるようになってきました。

 

だいぶ良い状態ですが、腰の痛みと歩行時痛がもう少し残るので、今も通院されています。

 

 

急におこったぎっくり腰でお悩みの方は是非、当院にご相談ください!

 

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